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zoom RSS ≪99≫今、あえて注目したいキーワード2:「ネアカ」

<<   作成日時 : 2007/09/24 15:53   >>

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今、旬なキーワードは「ネアカ」です。
「ネアカ」という言葉自体は、多少、古臭く感じますが、
あえてこの言葉を選びました。

「根」が「明るい」、「根っから」「明るい」という言葉は、
多くの意味を含ませることが可能だからです。


■「ネアカ」は、性善説である。

「明るい」とは、清らかであることです。
心清らかであるからこそ、屈託なく笑うことができ、
心清らかであるからこそ、自信を持つことができるのです。

「明るい」とは、善なることです。
心が清らかであるからこそ、その言葉、その行為が善であり、
心が清らかであるからこそ、その意思を貫く強さが生じます。

とはいえ、人間生きている以上、失敗なく、何ら悪を犯さない
という完璧な人生を送ることは難しいでしょう。
時には善意ではじめたことが、同業者を失脚させたり、
智恵が足りず、多くの損失を生み出すことがあります。

だからこそ、「ネアカ」という言葉が必要です。
「ネアカ」とは「性善説」に通じる言葉です。

一時的に失脚し、失意の中にあったとしても、
現状が苦難・困難の中にあり、苦渋に満ちた顔であっても、
まだ成功がおぼつかない、不安な状況であっても、
根が明るいこと、また、それを見抜くことで、
将来の可能性を確信することができます。

「本質は、明るい。」
「本質は、清らかであり、善なるものである。」
「だからこそ、その本質が顕現するよう頑張る!」

このように、「ネアカ」という言葉は、
一時的・表面的な暗さに惑わされず、
未来を信じることができるという強さに繋がり、
だからこそ、魅力的な生き方できるのです。


■「ネアカ」は、他の人からも見え易い。

「明るい」ということは、他の人からも良く見えます。
つまり「ネアカ」であるためには「公明正大」に生きることが
必要になってくるわけです。

そして、ネアカにして、公明正大に生きるからこそ、
人の上に立つことができるのです。

「天知る。地知る。人が知る。」という言葉がありますが、
自分の心の中を、あますところなく「情報公開」したとしても、
誰恥じることない自分であることが求められます。

たとえば透明なフイルムに、マジックで汚れをつけたとします。
そのフイルムに光を当てたとき、影響を及ぼす範囲を考えます。
下の方にいれば、マジックの汚れが及ぼす影響は、ごく一部の
自分に近い人だけでしょう。
しかし、光源に近づけば近づくほど、その汚れによる陰は拡大し、
多くの人に影響を与えます。

だからこそ、心を明るくし、常に他人から見えている意識で
公明正大に生きることが必要です。

そして、既につけてしまった汚れならば、
洗剤やスポンジの力を借りることです。
つまり、しかるべき方法を用いて過去を清算することです。
そして、清算した過去ならば、隠す必要はないのです。

「明るい」からこそ、他の人から良く見える。
よく見えるからこそ、善なることを求められる。
だからこそ、自分を護れる。

このように、誠実に自分をディスクローズしていくことが、
結局のところ、信頼を得、自分の価値の土台となるのです。


■知に「明るく」、人の心にも「明るい」こと。

心清らかで、発する言葉・行為・意思が善であり、
他の人が見ているとしても、恥じることのないものである。

こうした「明るさ」を持ち合わせている人が
次に求めるべき「明るさ」とは、
その明るさが具体化されるための方法です。

明るさを発揮し、具体化するための独自のスキルがあることです。
明るさを役立て、拡大発展させるためには、
努力・自己投資が必要です。

ひとつには、日々移り変る世界を見つめ、流れを見極め、
将来の核となる部分を予見しつつ、先手を打つために、
情報を集めたり、観察することが必要です。

先見性を持ち、前倒しで準備すること
つまり、「見通しを明るくする」ことです。

また、洞察力に優れた人間となることも重要です。
つまり、「人情の機微に明るい」ということです。
どんなに情報を集めても、理論や理屈だけでは人は動きません。

このように、知と情の両方に明るいことが
指導的立場になるにしたがって、求められるようになります。



■明るさが、多くの協力を引き寄せる。

以上のように、心清らかで、そのなすところが善であり、
更に、他の人の客観的評価にも耐え、
明るさを発展させるためのスキル・実現力がある。

このような「ネアカ」人間は、
その「ネアカ発展段階」に応じて、他の人の協力を引き寄せる力
を持つようになります。

「ネアカ」だからこそ、我ならざる力が働くようになり、
成功の階段を昇っていくでしょう。

そして、ここで必要になってくるのは、
「ネアカ」であり続ける姿勢です。

ともすれば、成功を積み重ねるたびに、有頂天になり、
原点の「清らかさ」を失うことがあります。

この「清らかさ」を失わないために必要なこと、
それが「感謝」です。


感謝の気持ちが薄ければ、不平不満がおこり、心を暗くします。

しかし、感謝報恩の強い人は、全てが喜びであり、
常に、心を明るく保つことができます。

だからこそ、他の人の協力を得続けることができ、
「調和からの発展」という善のスパイラルが続くのです。

こうして、「感謝」により「ネアカ」でありつづけるなら、
明るい未来が拓けるようになるのです。

以上、今、あえて注目したいキーワード「ネアカ」について
考えて見ました。

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お陰さまで、10月から、更に大きなステージでの仕事を
いただくこととなりました。新しい業務知識を身につけるため、
当面の間、月2回の更新(第一・第三週)とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

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